xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［文化］　雨の中、熱気の延吉国際マラソン競技 17日午前7時30分、‘万城院子・万城公館’杯2018延吉国際マラソン競技および美しい中国・生態マラソン系列競技、延吉地域競技大会が、延吉人民競技場で開幕した。 ロシア、ケニア、チェコ、韓国、日本、エチオピア、オーストラリア、英国8ヶ国および中国の1万5千人が参加したこの日の競技は、フルコース マラソン、ハーフマラソン、 ミニシリーズ(5km)マラソン競技に分かれて進行された。 この日は朝から雨が降ったが、参加者の情熱は冷めるとは思われなかった。 熾烈な追撃戦を広げた結果、フルコース マラソン男性選手と女性選手部門は、アフリカのエチオピアとケニア 両国の選手たちが独占した。 エチオピアか来たタドゥサとケニアから来たパトリック、コリスなどの選手たちがフルコース男性部門でそれぞれ1、2、3位を占め、ケニアから 来たセシリアとエチオピアから来たバンド、ジャハイ等の選手たちがフルコース女性部門でそれぞれ1、2、3位を占めた。 一方、ハーフコースマラソン男性部門と女性部門は、全て中国の選手たちが占め、 青海から来た万瑪と吉林から来た孫祥龍、甘粛から来た李金龍などの選手たちがそれぞれ男性部門1、2、3位を占め、北京から来た金玲玲、大連から来た殷暁雨、吉林から来た魏亜楠などの選手たちがそれぞれ女性部門1、2、3位を占めた。 延吉市人民政府、延辺州体育局、華奥星空で共同主催し、延吉市文化ラジオテレビジョン放送新聞出版局、華奥戸外で共同主管し、新星宇万城不動産開発有限公司で後援した今回の 行事は、延吉地域の特色が濃厚なマラソンを構築して延吉地域のブランド創出および体育観光の発展を引き出すために行われている。 （吉林新聞　２０１８年６月１７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット