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［経済］　龍井、全域観光システムの建設に拍車 龍井2018年‘なじんだ海蘭江’観光宣伝説明会 延辺の観光産業が‘観光興州’戦略を大幅に実施し、観光産業と文化、体育、農業などを連携させた全域観光発展モデルを積極的に促している中、龍井市は豊富な自然資源と産業フロジェクトを継続的に発掘し、観光プロジェクトの投入を増加して 観光地の開発および観光インフラの建設に力を注いで全域観光システムの建設に拍車を加え、全域観光の発展に積極的に力になっている。 6月8日、龍井市では2018年‘なじんだ海蘭江’龍井観光宣伝説明会を招集し、延辺）州観光発展委員会の関係責任者らと旅行社代表、そして報道メディアに龍井市の重点観光対象と 拡張対象、および民俗文化と名節行事を紹介した。 昔から‘教育の故郷’、‘歌舞の故郷’、‘文化の故郷’という美名を持っている龍井市には、地名起源地の井戸と一松亭、尹東柱生家、日本関東総領事館遺跡など数多くの 歴史遺跡と御稂田、百種節など四つの省級無形文化財を有している。 龍井市は濃厚な歴史的文化の雰囲気と時代的特色が鮮明な朝鮮族民俗の文化景観で、中国朝鮮族民俗文化の 発祥地と呼ばれている。 最近、龍井市は独特の地理的強みと歴史資源に基づき、豊富な自然資源と事業プロジェクトを継続的に発掘して‘中国朝鮮族根元の聖地’および ‘中国龍井海蘭江朝鮮族民俗特色小都市’の建設をスローガンとし、観光客に良質の観光体験を提供することを目標に、全域観光システムの建設に拍車をかけている。 この日、参加者たちは、龍井市の観光資源と龍井市琵岩山文化観光風景区、龍井市裕龍湾観光風景区、龍井市海蘭江民俗園、海蘭江スキー場など、関連する広報映像を観覧し、 関係責任者の観光資源紹介を聴取した。 また、一部の風景区は、風景区経営合作契約を締結した。 （吉林新聞　２０１８年６月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット