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［教育］　延辺、受験生8514人...安全保障におよそ1000人配置 延辺州教育局によれば、今年、延辺の大学入試受験生は8514人(朝鮮族学生は1545人)、試験場所は合計8区域、13ヶ所に設定される。 延辺州公安局によれば、この8つの試験区域を 単位として試験不正行為を治める専門チームを出し、さらに試験期間中の試験場および周辺環境の安全を全面的に守り、受験生に公平、公正で安全、便利な環境を保障するために 延辺州では執行部門幹部、裁判官、検察官、警察およそ1000人が警護に出る。 延辺州の公安系統では、すでに試験不正行為防止システムを清潔にし、周辺の治安、消防安全の検査整理など一連の専門的取締り行動を展開した。 受験生の教室、寮、食堂、 試験用紙保管場所などの重点場所と周辺のチャット部屋、娯楽場所、旅館、食堂、集会所など治安場所に対して全面的に検査を進めたところで、11ヶ所の消防安全、37ヶ所の 治安安全のリスクを発見して措置を講じた。 また、不正行為用道具や情報に対する捜索作業で31件の試験関連不正情報を封鎖処理した。8つの試験区域の電子市場を重点として、 電子通信機器商店55軒、養成訓練所63ヶ所に対して検査を進めると同時に、470人の経営事業主と業種従事人員らと責任書を締結、試験不正行為用機資材の提供を未然に遮断した。 また、受験生に身分証の手続‘自然通路’を開いて91人の受験生が迅速に身分証を受けられるようにした。 試験期間中には、さらに試験場区域毎に充分な武装要員を配置して、安全を保障して民間と警察は受験場の外の現場で身分証を紛失した受験生に身分証明を提供、刑事偵察、 治安、インターネット安保などの部門では、試験関連不正行為、違法行為に対して取り締まる。 同時に公安側は、受験生と家族に直接あるいは携帯電話やインターネット上‘試験問題提供’、‘金を払えば重点大学へ行かせる’などの背信的虚偽情報に騙されないようにし、 また発見し次第‘110’に申告するよう呼びかける。 （吉林新聞　２０１８年６月６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット