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［経済］　琿春、不動産取引量急増、36.5%は他省外国籍購入者 琿春市不動産登録センターによれば、今年に入って琿春市の不動産取引量が急増の勢いを見せており、相場も鮮明な上昇の勢いを見せている。 今年最初の4ヶ月間、琿春市の不動産開発企業で販売した商品住宅、店舗が2103軒、前年同時期より２倍に増加した。 相場も5300元〜5500元/平米で、40%程上がった。 高級アパート区域の住宅は6500元/平米程に上が、中古取引市場相場も4500元/平米程度に上がった。 4月に入って、琿春市不動産登録センターの一日当たり登録業務量は140件余りに増え、‘5.1’連休期間の3日間に684件を受理して、新記録を立てた。 これまでと違うのは、 最近になって当地住民の外に他地方の購入者が増える傾向で、統計によれば北京、浙江、遼寧、山東、黒龍江省など他省の不動産購入者が31.5%を占め、ロシア、韓国、日本などの 外国籍の購入者も5%を占めた。 琿春市不動産登録センターは、これは琿春の地理位置、生態環境と関係し、国際的影響を受けてますます多くの外地の人々が琿春に注目し、琿春にきて居住、投資する人が 多くなっていることと直接的に関係するという。 現在、琿春不動産登録センターでは‘無休息日窓口’を出しており、業務を見に来る群衆に便宜を図っている。 （黒龍江新聞　２０１８年５月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット