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［社会］　吉林省、空気の質優良日が304日 先日、吉林省統計局で発表した<吉林省2017年国民経済および社会発展統計公報(1)>によれば、昨年一年間、省全体の空気の質は総体的に安定傾向を維持し、<環境質標準> (GB3095-2012)評価によれば、省全体都市環境空気質優良日数比率が83.3%であった。 省全体のエネルギー消費総量は、8,015万 2,500トン標準、石炭で前年同時期対比11,600トン増加した。 社会全体の電気使用量は702億 9,800万kwで5.3%増加した。 水力発電、風力発電、原子力発電、天然ガスなど清浄エネルギーの消費量がエネルギー消費総量に占める比率は8.8%であった。 省全体の41の主な下水の85ヶ所の観測断面で、水質統制目標要求に到達した観測断面が74ヶ所で、87.1%を獲得、そのうち�T〜�V類水質観測断面が61ヶ所で71.8%を占めた。 主な都市の17ヶ所の集中式飲料水源地の水質は良好で、そのうち地表面の水源地が15ヶ所、地下水水源地が2ヶ所。 �U類水質の水源地が2ヶ所、�V類水質の水源地が10ヶ所だ。 各類型の自然保護区が51ヶ所、そのうち国家級が21ヶ所、省級が22ヶ所(松花江3号保護区含む)、市と県級保護区が8ヶ所で、自然保護区の総面積が254万 900haであり、 省全体の国土面積の13.56%を占めた。 省全体各地域で報告を受けた生産安全事故は1,399件、878人が死亡し、前年同時期対比それぞれ17.3%と12.3%減少した。 （吉林新聞　２０１８年４月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット