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[経済] 延辺、旧正月連休期間の観光収入9億 4300万元

●旧正月期間観光客接待数延人数で68万 5500人、前年同期対比18.05%増加

●観光収入9億 4300万元、前年同期対比15.71%増加


2月22日、延辺州観光発展委員会で発表したところによれば、旧正月連休期間、延辺観光客接待数は延人数で68万 5500人で前年同期対比18.05%増加、観光総収入は9億 4300万元で 15.71%増加した。

旧正月期間、延辺は観光市場の持続的な発展と共に、相変らず観光市場活況傾向を継続している中、生態多重化、消費多重化などの様々な特徴を伴った新しい成果、新しい発展を成した。

自家用車の普遍化と名節期間の高速道路無料通行の恩恵で、自家用車運転観光が普遍化し、州内の観光客総数の83%以上が自家用車運転の観光客であった。

老里克湖風景区外勤経理によれば、正月一日の日から3日目まで、風景区では日平均500〜600人の観光客を迎え、4日目からは2000人の観光客を受入れ、観光客の大部分が自家用車 運転の観光客であった。

周辺観光、郷村観光が人気を集め、敦化市六頂山文化観光区、延吉夢都美観光リゾート、和龍老里克湖風景区などをはじめとする周辺観光区が、観光客で人だかりを成した。

合わせて延辺は、氷雪観光養生温泉、スケート、民俗体験などの特色観光商品で観光客を吸引すると共に、様々な地域で多様な名節慶祝行事を繰り広げ、延辺の濃厚な名節の 雰囲気と朝鮮族の民俗風采を誇った。 ‘延吉国際氷雪観光祝祭’、‘敦化六頂山風景区新年祈福行事’、‘老白山雪村春節テーマ活動’等、様々な豊かな行事が繰り広げられた。

延吉夢都美観光リゾート総経理・李光益は“旧正月期間、夢都美観光リゾートでは延吉国際氷雪観光祝祭を斡旋し、温泉とスケート、宿泊を一体化した最善のサービスを提供した。 名節期間、日平均受入れ人数は4000人に達した”と明らかにした。

延辺州観光発展委員会の関係者は、関連部門で様々な面の対策を講じたおかげで、旧正月期間は良好な観光市場秩序を維持、観光関連申告や観光安全責任事故のない楽しい 観光連休であったと明らかにした。

(吉林新聞 2018年2月22日)
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