xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［教育］　朝鮮民族の強みを発揮する全面発展の人材に 旧正月を控え、延辺朝鮮族青少年教育研究会で開催した<名門大学生の両親に聞く子供の教育の話>で、清華大学生の母親である延辺大学師範学院・金香花教授が、 <教育、心理学理論を基礎にした家庭教育実践>というテーマで教育理論と家庭教育実践経験を結合した講義をし、父兄の心をとらえた。 金香花教授は、教育理論を知らずしての実践は盲目的な教育に過ぎないとしながら、父兄に家庭教育に関連して両親に必読を推奨するものと共に、子供の教養でのノウハウをたっぷりと 聞かせ、家庭教育の重要性と両親の重要な役割および家庭教育の実践は、家庭、学校、社会教育の相互に結びついた理論の基礎により進行されることを強調した。 また、全面的に発展した人材に養成するにおいての“全面発展とは、まさなに徳、知、体、美などの面の基本資質と自主的・能動的で独特な創造性を十分に発揮出来る自由な個性、 そして創造性能力(理論創造性、実践応用)と交際能力を指す”と指摘した反面“全面的発展を全科目の発展、全能力の発展と考えるのが基本的認識だ”と述べ、 他人がするとおりに真似ることに反対した。 金教授は、家庭教育で“子供とたくさん交流して疎通する中で、子供が必要とするものを知らなければならないのみならず、その需要を適当に満足させるべきであり、 機会を逃さずに子供の興趣と思考能力を養成することに精力を傾け、潜在力を十分に発掘して主動的に発展することが出来るように導いて上げるべきで、子供の適性に合う、 自己実現が出来ることに目標を定め、肯定的な目で子供の成長を見守らなければならない”と強調した。 彼女はまた、清華大学に入学した娘の経験から、朝鮮語、漢語を上手に使って、朝鮮民族の風俗をしっかり理解井してこそ朝鮮族という我々の強みを発揮できるとしながら、 子供が朝鮮族学校に通わせたことを誇らしいと考え、全面的に発展した人材として養成させるために力を傾けるように父兄に依頼した。 講義が終わった後、父兄は子供に存在する問題点を打ち明け、金教授と真剣に交流を進める中、両親と子供の間の葛藤が解消され、現場には穏やかな感動が流れた。 （吉林新聞　２０１８年２月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット