［教育］ 延吉市サッカー未来の卵、海外訓練を終えて帰国
韓国釜山の機張郡で、45日間の冬季現地訓練を終えた‘延辺サッカーの希望’延吉市課外体育学校所属のサッカーの未来の卵が、19日昼、延吉空港へ帰国した。
延吉市課外体育学校・朴文虎校長を団長とする延吉市課外体育学校所属チームである延吉市建工小学校、延吉市烟河小学校、延辺大学師範附属小学校、延吉市北山小学校、
延吉市新興小学校、延吉市中央小学校、延吉市公園小学校、延吉市延新小学校などで構成された合計72人の延吉市課外体育学校所属訓練チームが、先月1月7日から2月18日まで、
韓国釜山機張郡で冬季現地訓練と教学競技を全て終え、2月19日昼、釜山航空便にて帰国の途についた。
延吉市課外体育学校・全豪副校長は、今回の冬季訓練について“釜山機張文化礼節学校に宿を決め、ワールドカップ村訓練場で訓練をした。 3つの年令別に
6人の指導者が各自のチームを訓練させた。 冬季訓練期間、中韓招請競技で2006年生まれチームが準優勝をし、2007年生まれチームは優勝、2008年生まれチームも準優勝をした。
その他、小学校チーム、クラブチームとも多くの練習試合をした。 今回の海外冬季現地訓練を通じて、選手たちの個人技術、位置意識などの面で目に見えて多くの向上を見せた。
今後の訓練を通じて、不足な点を補強し、すべての選手たちが進歩して立派なプロ選手になれるよう努力したい”と語った。
（吉林新聞 ２０１８年２月１９日）
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