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［経済］　‘海蘭江特色鎮’文化観光体系構築の見通し 60億元プロジクトを締結 龍井市‘海蘭江特色鎮’の建設が実質的段階に入る。 ‘海蘭江サッカー文化産業団地’等のフロジクト建設の巡航に続き、国内生態還元領域の看板企業である 深圳鉄漢生態環境株式有限公司が‘海蘭江特色鎮’の建設に加担するという春の知らせが伝えられた。 記者が龍井市党委宣伝部から入手した情報によれば、龍井市政府と深圳鉄漢生態環境株式有限公司は1月28日、龍井市で‘海蘭江朝鮮族民俗特色鎮’建設フロジェクトに 関する協力協議書を締結した。 協力双方は、政府の指導下に中国朝鮮族文化伝承革新モデル区を全面的に構築する方針。生態および暮らしやすい故郷の強みと朝鮮族民俗の特色を際立たせ、 東北アジア地域で鮮明な民俗特色と地域特点を持つ全域文化観光体系を構築することとした。 プロジクト投資の規模は60億元、建設内容としては主に観光集散センター、サッカー学校、美しい郷村建設、(東明村)海蘭江民俗風情園建設、海蘭江総合環境建設、 氷雪カーニバル(名節の遊び場)、ミニ映画製作基地建設などが含まれ、3段階に分けて進める。 ‘特色鎮’の建設は、新型都市化、新しい農村建設、経済の転換発展と地域の革新発展を導く有力な土台となる。 海蘭江畔の龍井市東盛涌鎮は2年前、国家住宅建設部で初めての鎮として選定した127の‘中国特色鎮’のうち、延辺で唯一入選した‘特色鎮’だ。 （吉林新聞　２０１８年１月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット