xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[経済] 和龍市金融ビルディング表札板除幕、金融貧困支援を牽引



1月25日、金融ビルディング銘文掲示式典が和龍市で開かれた。

この日の行事には、省、州の金融機構、和龍市党委市政府およびその他関連部門と関連金融機構の主な責任者をはじめとする75人が参加した中、和龍市金融サービスセンター、 吉林省金融貧困層支援モデル区、吉林省移動支払便民モデル工事試験市、中国人民保険和龍市政府金融革新基地、和龍市都市交流センターなど5つの表札板を除幕した。

紹介によれば、和龍市金融サービスセンターは2017年5月に設立され、“頂層設計、資源整合、政府指導、社会参加、金融支援”を基本理念として市全体範囲の金融事業に 公益性サービスを提供している。 本来あった‘金融弁公室’の土台の下に都市インフラ投資会社、チンダルレ投資会社、物権融資会社と新しく設立された慧民融資担保会社を 全て金融サービスセンターに編入、各鎮には金融弁公室を、各村には金融奉仕所を設立して、管轄区内の日常的な金融サービス事業の責任を担わせることによって市、 鎮、村は3級インターネットサービス体系を全面的に形成した。

2017年金融サービスホール改造事業が全て完了して以来、顧客体験、一括式サービスを特に推進して顧客に便宜を図り、和龍の各銀行、保険証券、再就職小額貸出などの金融機構では ホールにサービス網を設立して諮問サービス業務を取り扱い、中小企業と3農により便利な金融サービスを提供した。

和龍市では貧困層支援増加プロジクトの革新を通じて、金融支援の過程で‘公益性、貧困層支援性’慧民融資担保会社を設立、これを経済主体として対象貸出担保を提供して、 貧困層支援の貸出規模を有効に拡大することにより、和龍市貧困支援産業を積極的に推進した。 それだけでなく、細かい貧困支援、貧困解脱事業効率を向上させるために ‘政府+保険+企業’モデルを採用して種苗および養殖業に従事する農家に貸し出しを提供し、貧困支援産業の速やかな発展を促進した。

この日の銘文掲示式典に参加した関連責任者は、金融ビルディング参観に続き‘チンダルレ シルクの道’電子商取引産業園も参観した。 ‘チンダルレ シルクの道’電子商取引産業園は、 和龍市党委市政府で‘観光都市、健康都市、開放都市’建設を推進するために心血を注いで作った政府公共サービスプラットホームだ。

(吉林新聞 2018年1月26日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット