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[教育] 北京朝鮮族の間で最近、英語の勉強が大勢

ソフィア英語教室第6期修了式開催



最近、北京、望京に位置する玉流館で"ソフィア英語教室"の6回目の修了式が行われた。

この日の行事には、鄭信哲・正音ウリマル学校校長、李蘭・北京愛心女性ネットワーク名誉会長、崔元澤・連合国文化本部書道委員会常務理事など北京各界の要人が参加して席を輝かせてくれた。

北京に居住している会社員、家庭主婦など社会各界の要人が英語の勉強が必要だが、学院を訪ねて行って勉強することは難しい状況に鑑み、誕生したソフィア英語教室、 すでに6回目の修了式を進め、今は"ブランド"の位置づけが確固たる北京朝鮮族最高の英語教室に位置付けられている。 また、絶えず増える学生たちの要求に応じるため、 望京、順義、燕橋、亦庄など4つの地域に英語教室が用意された。

金ソオク院長は"キャリアウーマンとして生きるだけでも大変な今日、あるいは家庭を世話しようと思っても容易ではないが、そこで英語の勉強という自己開発をするというのは、 かなりの力を必要とするのが現実"だと明らかにして"ソフィアイングリッシュのスローガンのように、より良い人生のために(For Better Life)、この一学期を熱心に駆け付けた 私たち自身に大きな拍手をしたい"と感激の所感を伝えた。

ソフィア英語教室の学生たちは、30代から50代まで多様な年齢にて構成され、学生というにはかなり多くの年齢幅を誇る。 これまで英語を習うことが出来なかった過去を嘆くだけでなく、 未来を見通す賢明な見識と強い意志力を燃やす姿を見れば、教育の熱意が高く性格が強靭な私たちの民族の伝統がそっくり感じられる。

ソフィア英語教室の学生たちは、英語基礎水準によりレベルを分け、毎週お昼や夕方の余裕時間帯に講義を聞き、一つの段階の勉強を終わらせるのにかかる時間は3〜4ヶ月だ。 この日は、レベル1からレベル9まで合計78人の学生たちが修了証を受けた。

特に今学期は"夫婦学生チーム"の活躍が引き立って見えたが、夫婦が共に英語教室を通い、互いに監督し互いに励ますならば成績がさらに優秀になると伝えられる。

英語は、今は選択でない必須になってしまった時代で"すでに二つの言語を駆使できる朝鮮族の特性"に合わせ、オーダーメード型の英語授業のためにいつも研究のひもを放さない という金ソオク院長。ソフィア英語教室が今後さらに常勝疾走することを期待したい!

(黒龍江新聞 2018年1月18日)
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