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[社会] 国内氷雪観光ブランド影響力ベスト30に吉林省の9ヶ所入選

“11日、人民ネット世論情報観測室ビッグデータセンターで発表した2017年氷雪観光目的地ブランド影響力順位ベスト30に、吉林省の9ヶ所の氷雪観光目的地が入選した”と15日、 吉林省政府の情報弁公室で伝えた。

各地域の氷雪観光目的地ブランド影響力を全面的に評価するために進行された2017年氷雪観光目的地ブランド影響力順位は、氷雪観光目的地の政府筋認証ミニブログと ウィチャット、メディアの報道の影響、観覧客期待程度および観光目的地の好評度合を評価対象として、自体メディア影響力(活躍度、伝播力と互動力)、メディア引導力、 観光客期待指数、ブランド栄誉度を総合的に考慮した。 データ分析と数理模型計算で、氷雪観光目的地ブランド影響力の発展情況を全面的に見せてくれた。

ベスト30に入選した吉林省内9ヶ所の氷雪観光目的地としては、万達長白山国際観光休暇区(2位)、長春浄月潭国家森林公園(6位)、吉林万科松花湖休暇区(9位)、 吉林北大壺スキー場(14位)、吉林査干湖(15位)、長白山露水河長白山狩猟場(18位)、長春蓮花山休暇区(19位)、長春廟香山休暇区(23位)、長白山天池雪野雪公園(26位)。

吉林省は氷雪産業大省、そして氷雪観光強省として、氷雪観光目的地の総合ブランドの実力が非常に強い。

ビッグデータによれば、万達長白山国際観光休暇区は観光客期待指数、ブランド栄誉度など2つの数値がそれぞれ93.02点と88.75点で、そのうち観光客期待指数は断然1位を占めた。 長春浄月潭国家森林公園はニューメディア運行能力が66.08点、風景区活躍度が86.72点で、それぞれ1位を占めた。

記者が調べたところによれば、万科、万達、魯能などいくつかの商業巨頭が吉林省に入居し、高層差休暇区、大型スキー場を建設している。 2017年に省全体で1億元以上の 氷雪観光プロジクト14件が完成された。 航空路線増加、良好な空港通航、高速鉄道の速度向上、様々な形の高速道路が建設され、氷雪交通の状況が大きく改善された。

特に、昨年12月15日に開催された第2回中国・吉林国際氷雪観光産業博覧会で発表された中国10大氷雪観光都市競争力順位で、吉林省の吉林市、長春市、延辺など3ヶ所が入選し、 全国で吉林省氷雪観光の強みを誇示した。

(吉林新聞 2018年1月16日)
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