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[文化] '東アジアの鬼才'金文学、上海ファンクラブ設立



‘東アジアの鬼才'と呼ばれる金文学(朝鮮族)さんは現在‘国際金文学ファンクラブ'を所有しており、日本と韓国そして中国・瀋陽にも支部を置いている。

去る2日、‘上海金文学ファン クラブ'が上海に正式に設立された。

‘上海金文学ファン クラブ'は、有名な弁護士であり企業家である李陽根氏が初代会長職を引き受け、上海社会各界の要人が大挙加入した。

ファンクラブ設立大会には、中国、日本、韓国の知識層、企業界と教育界の70人余りのファンが参加して、祝いの挨拶を伝えた。

著名な魯迅研究の権威者であり前上海魯迅記念館館長であり、上海交通大学教授である王錫栄氏、著名な中日文化学者であり復丹大学教授である徐静波氏など有名人も設立大会に 参加して祝辞を述べた。

この他、中国当代の文学大家であり中国作家協会副主席である賈平凹、韓国の当代東アジア文化の巨匠である李オニョン、著名な朝鮮族元老文学論評家・崔三龍、 そして瀋陽金文学ファンクラブと日本金文学ファンクラブなどから祝電を送って来て、東アジア文化に対する金文学氏の寄与を高く評価した。

金文学氏は、東アジアで3ヶ国の言語で創作が可能な唯一の作家であり、比較文化学者、文明評論家・思想家でもある。 彼は中日韓文化比較研究分野と文明批判活動で 朝鮮族として新しい思想領域を切り開いただけでなく、朝鮮族が東アジア文化圏での可能性を見せた初めてのエリートだ。 これもまた、彼を東アジアの鬼才と呼ぶ理由でもある。

金文学氏は、東アジア民族文化を互いに理解する上で、非常に重要な寄与をし、文化と国家の境界を越えた彼の創作と演説は、'新型知識人'のイメージを見せている。

彼は答礼挨拶の言葉で、東アジア知識人としてまた、作家として、これまでのように創作と演説を継続していくこととし、東アジアの平和と相互理解にさらに多く新しい寄与をしたいと 述べた。

(黒龍江新聞 2018年1月5日)
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