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![]() [教育] 宝馬城遺跡、金代長白山神廟旧跡であることを確認 全国歴史考古学事業の中でも珍しい高級等級の遺跡 およそ4年間の考古学発掘を経て、考古研究院は吉林長白山・宝馬城遺跡の大まかな形成構造と建築分布を明確に把握した。 発見した玉冊などの文物を通じて考古研究院は、 この遺跡が金代の長白山神廟旧跡で、中国の中原地域以外で初めて発見された国家‘山神祭’の遺物であることをおおむね確認した。 宝馬城遺跡は、吉林省安図県二道鎮西北側から4km離れている丘陵南側斜面に位置している。 長白山主峰から50km離れている。 伝えるところによれば、唐代のある将軍がここで 貴重な馬を得たとして宝馬という名前を付けたという。 宝馬城の年代、性質、建築形状構造と分布をはっきりと把握し、国家文物局の批准を受け、吉林省文物考古学研究所、 吉林大学辺彊考古学研究センターは、2014年から2017年までこの遺跡についておよそ4年間の探査と発掘をした。 累計で3498平米を発掘、18万 8,000平米を探査した。 (吉林新聞 2017年12月20日)
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