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［社会］　図們市水南村の貧困家庭、年末の配当金を受けてニコニコ 図們市石碩鎮で貧困支援事業を着実に推進している。 貧困家庭の97%が、老齢により労働能力がなかったり、病気で労働能力がなかったり、障害によって労働能力がないという現実に鑑み、‘世代により村によって総括的に配置’することを 基本思想として支援資金をまとめ、‘合作社+基地+貧困家庭’モデルを利用して12の村の貧困家庭の収入増加を図ることにより、全ての貧困家庭が恩恵を受けている。 12月5日、図們市石碩鎮水南村で、今年の貧困支援産業総括資金プロジェクト配当金の発行式が行われた。 今年の水南村貧困支援産業総括資金プロジェクト配当金は6.9万元。 海宝食用菌栽培プロジェクトで創出された配当金が4.2万元で、冷凍倉庫と食用菌展示プロジェクトで 創出された配当金が2.7万元。 1等級5世帯10人、2等級15世帯25人、合計20世帯35人に支給された。 配当金1,2等級分類は改印届、貧困家庭代表会議、公示、各世帯の収入および支出に対する調査、村民代表大会など様々な経路を通じて、最も困難な世帯を選定した。 1等級は一人当たり2500元、2等級は一人当たり1760元標準。 この外に村集団収益として2017年初めは居住村民に一人当たり1000元ずつ配当金を発行、これで貧困人口に戻る一人当たり平均配当金は2971元に達し、世帯平均配当金は5200元に 達する。 （吉林新聞　２０１７年１２月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット