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［文化］　黒龍江286ヶ所の行政村に総合文化サービスセンター建設 貧困地域の公共文化施設建設を促すため、12月4日、中共黒龍江省宣伝部、省文化庁、省財政庁、省新聞出版ラジオテレビ局、省体育局など5つの部門は、連合して'黒龍江省貧困地域 民族自治県、辺境県村総合文化サービスセンター被覆工程実施方案'をスタートした。 '方案'は、2018年に黒龍江省は佳木斯市同江市、双鴨山市饒河県、鶴崗市綏浜県、撫遠市四市県などをはじめとする国家貧困県の範囲に含まれる民族自治県、 辺境県の286ヶ所の行政村に文化投資を増やし、各行政村に文化サービスセンターを設立することになると説明した。 '方案'は次の通り規定した。 基本を保障し、現地の実情に合わせて経済実用の原則により、中央の資金17万を着実に使って省級財政が実際の状況により補助標準を確定し、 県で建設後の運行維持資金を確保する。 行政村総合文化サービスセンターは'7つの1'の標準により建設される。 すなわち1000平米の文化活動広場一つ、100平米の文化活動室一つ、 簡易舞台一つ、掲示板一つ、文化器材一セット、放送器材一セット、体育施設器材一セットを建設する。 建設した後の村総合文化サービスセンターは、文芸公演、図書閲覧、 養成講座、文化情報資源共有プロジェクトなど多種総合サービス機能を有することになる。 '方案'は、初めは総合文化サービスセンターは村の二つの委員会で1人の専門担当者を出し、責任をもって管理するようにし、村民の使用需要を理解して意見を取りまとめ、 開放時間を確定し、専門または、兼職人員を配置して管理、自覚的にサービスを提供すべきだとしている。 村文化活動室は、冬に暖かい暖房供給を保障して一年中開放する。 合わせて、県、郷の二級を通じて統一配置または、サービスを購入する方式で人員不足の問題を解決する。 '三支一扶'計画に参加した大学卒業生、大学生村幹部、支援者などの 人員が村の総合文化サービスセンターの管理サービス業務を引き受けることを励行し、総合文化サービスセンターをしっかり管理して適切に使う。 （黒龍江新聞　２０１７年１２月６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット