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[社会] 在韓朝鮮族の報道機関や団体、被害住民を支援



"私たちは他人ではありません。 余震に震え、また、寒さに震えている地震被害の同胞を当然私たちが率先して助けるべきでしょう。"

15日、韓国浦項に規模5.4の地震が発生して後、続く余震と施設被害、ケガ人の数が継続して増えている中、在韓朝鮮族社会の報道機関と団体が被害地域の住民助け合いに出た、 とワールドコリアン新聞が伝えた。

地震発生直後、家屋が破壊され、罹災民が夜中、近隣の体育施設や教会などに待避しているという報せに接した彼らは、"他人事でない"として、翌日16日、緊急会議を開き、 一つの心同じ意向になって被害住民助け合いに共に参加することにし、募金を始めた。

寄付はあっという間に315万ウォンが集められ、17日、何人かの代表が浦項市庁を直接訪問して"私たちの心が余震と寒さに震えている罹災民にとって少しでも助けになれば"として 集められた寄付を'浦項地震被害愛の分かちあい寄付窓口'に伝達した。

寄付窓口の関係者は、"中国同胞まで直接立ち上がって助けてくれて感謝する"として"伝達した寄付を被害復旧と被災者のために使えるように伝達する"と語った。

今回の地震被害寄付募金には、東北アジア新聞、中国同胞タウン新聞、黒龍江新聞、吉林新聞、韓中フォーカス新聞、(社)在韓同胞連合総会、中国同胞一心協会、KC同伴成長企画団、 在韓同胞文人協会、タンポポ愛芸術団、国際文化芸術振興会などの同胞報道機関と団体が志を一つにした。

また、在韓朝鮮族報道機関と団体は共に心を集めて、今後、各種災難の克服と生活困難者助け合い、愛の分かちあいなどに積極的に参加することにした。

(黒龍江新聞 2017年11月23日)
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