![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [社会] 吉林省の天気、低温が20日まで続く見込み 10月10日、吉林省気象台副台長・陳長勝によれば、シベリアの冷気の影響を受け、10月7日夕方から吉林省の気温がずっと下がっている。 “10月12日の朝、気温がさらに下がり、 最高零下8℃まで下がる”と陳長勝は予測した。 陳長勝によれば、今回現れた低温は気温が下がる速度が遅く、持続時間が長いことが特徴。 累計で8度から10度下がり、最低気温は10月12日の朝に現れ、吉林省のほとんどの地域の 最低気温は零下2℃から零下4℃の間であり、山間の一部地域は零下6℃から零下8℃まで下がる。 陳長勝は“10月20日まで今回の低温が持続的に続く”としながら“10月中旬頃の吉林省の平均気温は4℃程度であり、平年の平均気温の7℃より3℃低いゆえ、やや低い方といえる”としている。 陳長勝は、10月20日まで現れる低温は平年には10月20日から30日の間に現れた。 換言すれば、今年の冷気は平年より10日前倒しになったということ”と付け加えた。 その他、陳長勝は、この期間に空気汚染の拡散条件が良くなく、一定程度のスモッグが現れる可能性があるので、予防措置を立てることを建議した。 (吉林新聞 2017年10月11日)
|