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[教育] 授業時間にIQスクスク、創意遊びで思考力育てます



最近、ハルピン市道里朝鮮族中心小学校は、国家教育部から‘知能啓発教室と思惟力養成に対する実践研究’課題実験学校として許可を受け、注目を集めている。

知能啓発機構を学科授業に結びつけ、学生たちの創造力と思考力を育てる授業過程を体系化することに重点を置いたこの課題は、国家教育部傘下の国家級総合教育科学研究機構である 中国教育科学院’13次5ヶ年計画’に属する国家級の課題だ。

学生たちの知能発達を助けるため、タングラム(パズル)、ハノイの塔、ルービックキューブなど知能啓発玩具やマインドマップに関連した教本課程を開設した学校は多いが、 これを媒介として学科特点と結合させて専門的な思考訓練課程教案を体系的に作り、授業を始めた学校は珍しい。今学期からハルピン市道里朝鮮族中心小学校は、初めて全国101ヶ所の 学校とともにこの課題を実践して研究する。

金仙女主任は“私たちの学校に核心教師たちが多く、また、マインドマップをはじめとする知能啓発教本課程を長い間やって来た経験があったので、実験学校として 批准を受けることが出来た”と自慢しながらも“この課題が国内最初に始める課題だけに、様々な小学段階の学科授業でどのように知能啓発玩具やマインドマップを学科課程に 融合させ浸透させて、生徒たちの思考力を高めるのかが最も大きな難題であり、また担当教師たちが悩む部分でもある”と伝えた。

(黒龍江新聞 2017年9月29日)
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