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![]() [社会] 長白山南側風景区、対外開放を暫定中止 9月13日8時頃、吉林省観光発展委員会の公式ミニブログは緊急通知を発表し、長白山南側風景区の対外開放を暫定中止すると通知した。 通知が発表された後、広範な観光客と ネチズンの注目をあびた。 14日翌1時38分、吉林長白山風景区公式ミニブログは通告を発表し、9月13日、長白山風景区で続けて2回、対外的に発表した南側風景区の"対外開放"と"対外開放暫定中止"の情報に 対して、糾明と説明を進め、対外開放を暫定中止した原因は、風景区の一部の区域で現在、落石による安全のリスクが存在するためだと伝えた。 以後、 吉林省観光発展委員会の公式ミニブログでもこの情報を転載した。 原文通知内容は次のとおり。 長白山南側風景区で対外開放を中止することに関する通知: 9月13日、長白山風景区では、15時46分と19時48分に南側風景区“対外開放”と“対外開放暫定中止”という通知を対外的に発表した。 短時間内の南側風景区開放の有無に関する調整内容は、広範な観光客とネチズンの高い重視を呼び起こした。 以下、この二つの情報に関する付加説明を明らかにする。 1.南側風景区の開放時間を延期、具体的な開放通知は別途行う。 2.風景区で開放を延期した理由:13日午後4時40分頃、南側風景区の山体で突然軽微な落石が発生した。 風景区事業関係者が現場確認をして石を除去したが、 相変らず落石が続き、安全リスクが存在するので後期補強作業が必要。 3.長白山の落石は南側風景区だけなので、北側風景区と西側風景区はこの期間も正常に対外に開放する。 吉林省長白山風景区管理有限公司 2017年9月13日 長白山南側風景区は主に白山市長白朝鮮族自治県内の南側斜面地帯に分布する。 行政区域は長白県に属し、長白山管理委員会池南区管轄に帰属する。 南側斜面から長白山に登れば、 中朝両国の境界河川である鴨緑江に沿って水源地に上ることが出来、対岸に位置する北朝鮮の異国風情を眺めることが出来る。 (黒龍江新聞 2017年9月15日)
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