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［社会］　8月8日、長春-白城-烏蘭浩特鉄道開通 2014年12月に着工した長春-白城-烏蘭浩特鉄道は、長春-白城、白城-烏蘭浩特の既存鉄道の拡張改善プロジェクトにより複線電化１級鉄道だ。 長春から発車して、農安県、松原市、大安市、白城市を経由して内モンゴル自治区烏蘭浩特まで行く。 全路程は412km、25駅を設置、旅客業務手続駅が17駅であり、 運営時速は160km。 瀋陽鉄道局白城車務段副段長・朱洪福は“長春-白城快速鉄道は2014年12月31日に着工し、今年5月30日に開通した。6月5日に正式に連結調整テストをして、 7月8日から試運転に入った”と紹介した。 白城駅の駅舎、陸橋、地下道、プラットホームなどは、全て今回の拡張改善工事で施工したもの。 開通初期には8本の高速列車を配置、旅程時間はもともとの5時間18分から3時間25分に短縮させた一方、4本の列車を増加した。 瀋陽鉄道局長春旅客運輸段 高速鉄道段 C1304番先発列車車掌の楊瑾の紹介によれば、長春-白城鉄道先発列車の型はCRH5A型高速列車であり、定員は586人、車両の片方に電気湯沸かし器があり、 トイレ内には感応水道蛇口がある。 7号車両に多機能トイレがあり、乳児用台と卓があり、身体障害者用の取っ手もある。 （吉林新聞　２０１７年８月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット