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［社会］　全国各地のネチズン、永吉県朝鮮族小中学校に応援メッセージ ‘永吉県朝鮮族実験小学校教員が水害復旧に全力を尽くしている’という記事が17日午後の吉林新聞教育ウィチャット、インターネット吉林新聞に公開され、また18日の紙面 《吉林新聞》にも掲載され、北京、東北3省など国内20余りの地域のネチズンの応援メッセージが熱く燃え上がっている。 水害の知らせに接した永吉県朝鮮族第一中学校同窓会では、7月19日午前8時半から募金を始めた。 北京世搏投資グループの朴チョル理事長が先頭に立ち、"世界各地の同窓の皆さん、 私たちの母校を救いましょう! 愛する私たちの母校が13日に無情な特大豪雨で泥沼の水に浸りました。 私たちがお互い力を合わせて母校の再建に少しでも貢献しましょう!"という 創意書が同窓会ウィチャットンアリを通じて発表されると、すぐに世界各地にある各界の学友224人が動員され、今までに合計24万 5900元が集まったという。 （吉林新聞　２０１７年７月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット