［社会］ 大連市金普新区第4回朝鮮族親睦会、盛況裡に
方々に散った朝鮮族の団結、和合を趣旨とした"大連市金普新区第4回朝鮮族親睦会"が去る4月27日、大連市開発区砲台山公園で盛況裡に開催された。
金州朝鮮族文化芸術促進会で主催した今回の集いに大連市朝鮮族老年協会指導部と大連市開発区、金州、陽光海岸、東城天下などの朝鮮族老年協会と金州朝鮮族文化芸術促進会メンバーの
都合250人余りがこの活動に参加した。
カモメが飛び交う海を近距離に置いた砲台山公園は、この日は天気がのどかで桜の花、玉蘭花、アカシアなど、シラカバが満開で軽快な音楽と溶け込んだ公園は、名節の雰囲気に
包まれた。 午前9時、今回の活動の主催団体である金州朝鮮族文化芸術推進会の会長が歓迎の辞を述べた。 彼は発言で、子供に従って東北3省から集まって全ての老人たちに
暖かい挨拶を差し上げ、"暮らす場所が様々でも私たちは同じ血筋だということを常時忘れず、相互間の友情を篤実にしながら奮発努力して中華民族の新しい百年の偉大な目標を
実現するために気持ちを締めていこう"と話した。 続けて各老人協会で心を込めて準備した文芸種目の表現とユッノリ、ボール渡しなどの遊戯を進めた。
（黒龍江新聞 ２０１７年５月３日）
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