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[経済] 全国初の農村淘宝センター倉庫、延辺で開場

延辺の農業産業化転換発展にアリババグループ結集

吉林省政府と連携して延辺をアリババグループの国内初めての農業供給側改革モデル地域として建設することに




全国初めての農村淘宝センター倉庫が18日、延吉で開場した。 アリババグループ副総裁・方建生が、延吉・白山ホテルで開催した農村淘宝センター倉庫の開場式および 農産物流通供給側改革革新発展フォーラムに参加した。

2015年、アリババグループは吉林省政府と戦略協力枠組内の協議を締結して、吉林電子商取引の新しい窓を開いた。 今回、延辺をグループの初の農業供給側改革モデネ地域に選択して 全国初の農村淘宝センター倉庫を設立し、関連する高層フォーラムを開いたことは、アリババグループの延辺地域に対する重視と未来の発展に対する確信を十分に示すものだ。

方建生は、今回の協力は双方が延辺をアリババグループの全国初の農業供給側改革モデル区域として建設することに立脚したものだと述べた。 資源を集中し、 延辺で‘インターネット+現代農業’新型農業生産、品質検査、販売、流通、金融サービスを一体化した農業産業モデルを探索することで、センター生産地倉庫を建設して 農村淘宝商業機能をアップグレードして政府の品質統制資源を引き込み、オンライン商販売資源を整合して延辺地方の代表的農産物の‘良い製品良い価格’を実現し、 延辺の農業産業の発展転換とアップグレードを推進することに目的を置くと語った。

今回の協力は、アリババグループで戦略的地図を拡大し、農村領域の発展を促す重要な措置であり、延辺と共同して‘インターネット+現代農業’モデルと共同発展を 実現するにあたって里程標の意義を持つ。

(吉林新聞 2017年4月19日)
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