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［社会］　二道白河鎮、国際化小都市として建設へ 今年中に敦化-二道白河鎮高速鉄道開通へ 昔から吉林省安図県二道白河鎮は‘長白山の麓初の町’と呼ばれた。 二道白河鎮の総体的発展展望計画によれば、二道白河鎮を長白山地域の特色ある国際化小都市として建設する。 二道白河鎮はこのように設計された。 長琿都市間鉄道の引率の役割により三区域に分けてサークル状の発展の姿を成す。 ‘1環路’-二道白河鎮政府から高速鉄道駅、宝馬村、鉄北村、二道村、長勝村を経て再び鎮政府に達する環状線があり、‘1線路’-鎮政府から出発して安北村を経て最終的に 双目峰(通商口)に達する二道白河鎮国境自由貿易線路があり、‘1点’-奶頭山を主とする民宿観光、紅色観光、郷村観光などの総合観光区が含まれ、‘1都市’-二道白河鎮高速鉄道新都市が建設され、 ‘3区域’-安図県長白山天然ミネラル水産業区域、二道白河鎮宝馬経済開発区、鉄北新都市区域に区分される。 長白山管理委員会交通局・劉新鋼局長が先日の情報公開会で紹介したところによれば、二道白河鎮を基点に敦化を終着駅とする延辺の2番目の高速鉄道・敦化-二道白河高速鉄道付設工事(全路程が112.4km)が今年中に建設を終え、開通する計画だ。 この高速鉄道が開通すれば、観光客は長春から二道白河鎮および長白山風景区まで直行することが出来るようになる。 また、瀋陽-長白山高速鉄道付設工事も“14.5”計画期間に 表面化する見通しで、前段階の科学研究事業を急いでいるところだ。 （吉林新聞　２０１７年４月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット