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［社会］　旧正月期間の延吉、18万 7600人余りの観光客受け入れ 3日、記者が延吉市観光局で調べたところによれば、2017年の陰暦正月期間、延吉市で受け入れた観光客数は年18万 7600人余りであり、これは昨年同期比16%増加、 観光総収入は2.44億元で、これは昨年同期比11%増加したことになる。 延吉市観光局副局長・金明浩は“高速鉄道の開通と旧正月期間の高速道路無料通行、そして名節期間の暖かい天気は旧正月期間の延吉市の観光市場に追い風の役割を起こした”と 明らかにした。 金明浩副局長によれば、旧正月期間の延吉市は美しい景色と豊かで暖かい朝鮮族民俗と風土人情で観光客を吸引すると共に、多様な慶祝活動と異色体験で観光客の目と心を 楽しませた。 今年冬、延吉市は第4回氷雪観光祝祭をテーマとしてスケート競技、民俗氷雪観光、養生温泉観光、氷雪鑑賞観光、冬季水遊び観光などの特色観光商品を発売し、 観光客の熱い熱狂を受けた。 延吉市観光局の統計数値によれば、第4回延吉国際氷雪観光祝祭の主会場である人民公園の観光客受入数は23万人ほどで、分会場である延吉モドゥモア観光リゾートの一日の 観光客数は4万人あまりに達した。 （吉林新聞　２０１７年２月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット