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[経済] 延辺州人大・趙勇哲代表:朝鮮族の特色食品産業を決起させよう

延辺州人大代表であり、延辺金剛山食品株式有限公司理事長である趙勇哲は、“報告”で提出した緑色転換を全力で追求し、医薬、食品、観光の3大生態健康型主導産業を 大きく強く育成させようという目標は、民族食品業種の発展に深い指導意義があると述べた。

趙勇哲代表は近年、白菜キムチ、餅、冷麺など朝鮮族の特色が鮮明な伝統食品と各種の美食は、延辺の“代名詞”とされ、お客が延辺を理解するための重要な 窓口になっているが、現在の朝鮮族民族特色食品は産業規模を形成出来ておらず、生産企業が普遍的に生産規模が小さく、革新水準が低く、資金が逼迫し、人的資源が不足していると 指摘した。

趙勇哲代表は次の通り建議した。 政府が早急に朝鮮族特色食品産業を助け、誘導する政策を制定、スタートして、業種発展専門資金を設置し、先頭企業と牽引効果がある 企業を重点的に支援しなければならない。 特色食品業種で代表的な企業の上場を積極的に追求し、合併、調整を通した統合を励行し、産業規模を形成しなければならない。 専門機構を設立したり関連部門に一任して、朝鮮族特色食品産業の発展を計画、誘導し、実際の問題を調整しながら困難を解決しなければならない。

今後5年間で、朝鮮族特色食品業種と関連産業のリンクを快速的に発展させ、基幹産業を形成して地方経済と税収の新しい成長点に位置させるため、趙勇哲代表は、 企業発展と産業促進を同一視して新しい寄与したいと述べた。

(黒龍江新聞 2017年1月12日)
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