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［経済］　長白満天星先端観光建設プロジェクトの協議達成 先日、長白朝鮮族自治県党委書記・宋欽炜、県長・李聖範一行が上海一明投資発展有限公司理事長・劉洪銘、天津久聯易揚環境保護科学技術有限公司理事長・武氏など 重点投資商人に面会した。 長白県党委・宋欽炜書記がまず、長白自治県の基本状況と独特の地理的強味、自然資源の強味、投資環境、優遇政策について詳細に紹介した。 企業家代表は実際に視察した企業の経済運行の基本状況と経済効果、発展の歴史を紹介して投資意向について談論、長白県の独特の地理的強味に照らして積極的に長白にきて 投資し、企業を設けることについて協議を終えた。 商談を経て、企業家は長白県十四道溝鎮に位置する満天星先端(高端)観光建設プロジェクトについて非常に興味を持っており、上海一明投資発展有限公司では5億元を 投じて望天鵞風景区入口に150棟の木造家屋を作り、会議センター、4星級ホテルと自家用停車場、水上楽園、別荘を作り、朝鮮族民俗風情園などの風景区を建設することにより、 十四道溝鎮に観光と休暇、ビジネス会談を一体化した生態観光休暇区を建設することとした。 敷地面積は221畝に達し、年末前に設計方案を出し、新年に建設プロジェクトが まもなく施工に着手する予定。 上海一明投資発展有限公司・劉洪銘理事長はまた、2億元の資金を投資して十四道溝鎮に20メガワット光電発電プロジェクトを建設、明年9月に施工に着手すると明らかにした。 天津久聯易揚環境保護科学技術有限公司では、4000万元の資金を投じて長白県に合計5つの標準化牛飼育基地を立ち上げ、飼育業を大幅に発展させる予定だ。 最後に長白県党委・宋欽炜書記は、長白は生態環境がとても優雅で朝鮮族文化が濃厚で社会が安定し、国境秩序が効果的に維持されているので投資しやすく、 暮らしやすいところであるとしながら、長白県党委と政府では国内外のすべての行商人らと広範な企業家が長白に来て積極的に投資し、企業を設けることを熱烈に歓迎して、 彼らに最大の便利と良質なサービスを提供したいと述べた。 （吉林新聞　２０１６年１２月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット