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［文化］　行こう、老里克湖の銀白色童話世界へ！ 第4回和龍老里克湖雪花祝祭開幕 12月10日、延辺観光協会、延辺登山協会、延辺撮影家協会、和龍市老里克観光有限公司で共同主催した“第1回中国・吉林国際氷雪観光産業博覧会”系列活動の一環である “第4回和龍老里克湖雪花祝祭”が延辺仙峰国家森林公園老里克湖風景気で幕を開いた。 “老里克湖の雪+金達莱村=最も美しい中朝国境線の新しい雪景色村”をテーマにした“第4回和龍老里克湖雪花祝祭”には、雪板迷宮、抗日連軍展示館、馬車駅舎、愛の湖駅舎など、 レジャー観光施設が設置されている。 観光客は趣味マラソン競技、撮影コンクール、民俗美食、特産品販売など多様な活動と雪地モーター、ソリ、雪中アーチェリーなどの 氷雪娯楽種目、雪合戦、雪中綱引き、雪原サッカーなどの文化体育活動に参加して、氷雪の楽しみを満喫体験することが出来た。 和龍老里克観光有限公司の朱坤総経理は“今年、観光区では一定の改変を経て雪の家、ペンギン部隊、白雪姫、狩人の家、願いの木、クリスマス郵政局など11の観光景物と 馬足競走、雪中アーチェリーなどいくつかの氷雪娯楽種目を増加した”と明らかにした。 また、観光有限公司側からは“今年、風景区では7万人の観光客を受け入れるものと予想し、旧正月期間にも継続して普段と同じ入場価格政策を実施する基礎の上に ウィチャット抽選活動など観光客に対する優遇政策をスタートする”と明らかにした。 この日、開幕式に延辺各県市の登山協会、撮影家協会、報道メディアを網羅した観光客5000人余りが老里克湖に集まって趣味マラソン競技、スノーモバイル体験など 多様な娯楽活動を楽しんだ。 この他、ロシア公演団の公演、民俗歌舞公演も用意されて開幕式に異彩を加えた。 （吉林新聞　２０１６年１２月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット