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［社会］　琿春市の水害民、新しいアパートに入居開始 アパートの鍵をもらい握りしめた水害民：ありがとうございます、幸せに暮らします 13日琿春市西城名苑アパート区域の入住式で、並みはずれて感慨に耽り涙を拭う入居者が多かった。 “ライオンロック”洪水により家を失った英安鎮七戸洞村の村民をはじめとする 水害民たちで、彼らは琿春市での第一陣として新しいアパートの鍵を受け取り、握りしめた。 鍵をもらった村民代表の崔凱さんは、家を失って43日ぶりに新しいアパートに入居する感慨に耽り“琿春市党委と政府、各部門で水害民に回した関心、配慮に有難いという 言葉つくすことが出来ません。 本当に有難うございます。 幸せに暮らします...”と述べた。 水害の実情により七戸洞村の水害民は、元の位置を離れて西城名苑アパート区域に集中安置された。 鍵をもらった水害民は、党と政府のおかげで物質的に精神静寂にの支援を 大きく与えてくれたので、難しい試練を無難に勝ち抜くことができたとし、感激すると語った。 水害民の鄭哲雲さんは、一つの村で暮らしていた隣人たちが一つのアパート区域、 一つの建物で再び隣り合って暮らせるようにとの願いまで政府で配慮してくれたとし、感謝した。 “ライオンロック”洪水により、琿春市の469世帯の家屋が毀損され、崩れた。 178世帯の家屋が再建中であり、この日、45世帯の水害民が第一陣として 新しいアパートの鍵を受け、残った水害民は25日までに全て入居することが出来るという。 （吉林新聞　２０１６年１０月１４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット