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［文化］　第18回“農心杯”中・韓・日囲碁大会、二道白河で開幕 中・韓・日囲碁第18回“農心辛ラーメン杯”世界囲碁最強戦本戦1次戦が27日から30日まで、吉林省長白山管理委員会二道白河鎮で開幕した。 中国チームは4年連続の 優勝カップを狙っている。 “農心辛ラーメン杯”は最近5年間、中国が3連続優勝を含めて4回優勝立場を獲得、韓国は1回中国の世界征服を防いだのみ。 世界最強だった韓国の囲碁が中国の囲碁にますます 押されていることを間接敵に証明している形だ。 二道白河で繰り広げられる今回の農心辛ラーメン杯”は第1ラウンドが27日から30日まで繰り広げられる。 第2ラウンドは11月24日から29日まで韓国の釜山で、 第3ラウンドは2017年2月20日から25日まで中国上海で繰り広げられる。 中国は第17回農心杯優勝者でランキング1位の柯潔9段、柁嘉熹9段、范廷�ﾄ9段、連笑7段、范蘊若5段が通算6回の優勝に挑戦する。 韓国は朴廷桓、李世乭、姜東潤、金志錫9段と李東勲8段で大会2度目の優勝に挑戦する。日本は七冠の王・井山裕太9段を筆頭に張翔9段、河野臨9段、村川大介8段、 一力遼7段で陣容を設けた。 また、今年の本戦1次戦が行われる長白山管理委員会二道白河地域は、長白山の裾で、韓国農心が意欲的に推進する白山水事業の震源地だ。 農心はグローバル ブランド辛ラーメンと共に長白山、白山水を新しい成長の動力として世界最大の中国市場攻略に拍車を加える。 韓国(株)農心が後援し、韓国棋院が主催、中国棋院、日本棋院が主管する第18回農心辛ラーメン杯の優勝賞金は、国内外を合わせて最高の5億ウォンであり、 3連勝から1勝当り1000万ウォンの連勝賞金が与えられる。 （吉林新聞　２０１６年９月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット