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［経済］　海外学者帰国創業主延辺行き活動をスタート “開発開放辺境、革新合力延辺”をテーマにした2016年海外学者帰国創業主延辺行き活動の稼動式が9日午前、延吉で開催された。 共青団中央、全国青年連合会、欧米同学会が主催し、延辺州人民政府、共青団吉林省委、吉林省青年連合会が共同で開催した今回の活動には、 ドイツ、アメリカ、フランス、ロシア、日本、シンガポールなどの国で留学経歴がある海外学者らと青年企業家、合計50人余りが参加した。 共青団吉林省委書記であり省青年連合会主席である程龍、全国青年連合会副主席であり中国科学院生物物理研究所所長である徐涛、延辺州党委常務委員であり副州長である 洪慶などの指導者が行事に参加して祝辞を述べた。 この日の行事では、全国青年連合会副主席であり中国科学院生物物理研究所所長である徐涛、全国青年連合会委員であり上海榕智市場販売企画株式有限公司理事長、 智見伝媒のCEOである郭炜がそれぞれ“開発開放辺境、革新合力延辺” “帰国革新創業”等の内容をテーマに国家政策、帰国自主創業など様々な角度から主題演説を進めた。 調べによれば、2001年から今まで16年間、海外学者帰国創業週活動が繰り広げられており、党と国家指導者が何回もこの活動に出席、数万人に達する青年留学人員を帰国視察と 創業就職に誘導した。 2008年度の海外学者帰国創業週活動で中央政府は、海外高級人材導入計画を正式に頒布し、今の活動はすでに全国青年連合会が青年留学人員をつなぐ地域経済発展のために 奉仕する有名ブランドになっただけでなく、国家で留学人員の事業を広げる重要な担い手になっている。 今年にも江蘇省蘇州と新彊でそれぞれ1回開催、延辺では3番目に開催されるもので、今年中に6回開催する予定だ。 調べによれば、海外学者帰国創業主延辺行き活動の期間中に延辺州および海外学者経済貿易交流懇談会が開かれることになっており、延吉と 琿春の2都市の工業団地および有名企業に対する投資創業環境視察と合作発展機会の探求など多様な行事を繰り広げることになる。 （吉林新聞　２０１６年９月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット