xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　延辺全域、観光ブランドイメージを構築へ 新鮮な延辺のイメージ浮上へ 29日に開かれた2016中韓観光都市説明会で、州観光局と上海交易文化メディア株式有限公司が観光戦略的合作協議を締結すると同時に、延辺全域観光ブランド “新鮮な延辺(鮮到延辺)”がスタートした。 “東北アジアの明珠”として知られた延辺は、吉林省東部、中国、北朝鮮、ロシア3ヶ国の境界地に位置している。 延辺は一望出来る三国の景色、長白山の秘境を備えた場所で、 特有の民俗風情により美食、ショッピング文化を形成し、観光資源と観光業を豊富に発展する優れた条件を備えている。 延辺観光の特色をベースに 延辺ブランドを樹立して、曖昧だった延辺観光イメージの問題を解決するため、延辺全域の観光ブランドが発売されて新しいページを開くことになった。 交易グループ マーケティング総経理アンナによれば、“延辺の観光資源は豊富で、単一商品により代表することが出来ないので、延辺全域のブランドを設計するにおいて、 観光客の体験角度から朝鮮族の特色風情に関連した内容の中から選択した”として、延辺だけにある“朝鮮族、新鮮な味、新鮮な空気、選好度が高い文化、鮮明な特色”等の 特色により、“鮮”の字を特に前に出したと説明した。 “新鮮な延辺(鮮到延辺)”のスタートは、延辺のために鮮明な特色を構築し、さらに進んで延辺の観光業、観光ブランドのために具体的なIPイメージを樹立した。 これは顧客を主とした市場で延辺観光ブランドの核心である“鮮”を突出させ、観光市場を一歩先んじて独占し、観光客が望む新鮮さを提供することが出来るように、 延辺観光の強みを強調したもの。今後“鮮到延辺”は東北人、延辺人に延辺を新しく知ってもらう契機になり、韓流風潮の先鋒地として、対韓国貿易の優先地として 発展する鮮明なイメージを付与した。 （吉林新聞　２０１６年９月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット