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［文化］　延辺、中国民族文化観光最適目的地の10位圏に 先日開かれた2016第1期“中国民族文化観光・黔(貴州)東南首脳会”で発表された“中国民族文化観光・最適目的地10位内チャート"に延辺朝鮮族自治州が、 麗江市、桂林市、呼倫貝爾市、西双版納傣族自治州、大理白族自治州、黔東南苗族自治州、阿坝蔵族羌族自治州、張家界、銀川市と並んで名前を上げた。 今回の首脳会議は、国家民族事務委員会、国務院貧困支援弁公室、国家観光局で指導し、貴州省で主催、黔東南主州党委と政府で引き受けて進め、貴州省の該当部門と世界観光機構、 アジア太平洋地区観光協会、国際観光投資協会などの機構と単位の協力により進行された。 首脳会議は開幕式、民族文化観光貧困支援フォーラム、民族文化観光フォーラム、 文化観光国際協力フォーラム、民族文化観光発展フォーラム、民族文化観光無形文化財保護フォーラムなど6つのテーマ活動を行った。 首脳会議で《中国民族文化観光最適目的地TOP10》評議活動が正式にスタート、関連評議は国際観光連合会で発起し、中国民族文化観光発展研究課題チームで引き受け、 ビッグデータと民族特色、文化伝承、観光価値など多角的に選定地の順位チャートを形成した。 最近になり、延辺朝鮮族自治州では資源を整合し、特色文化と観光業の融合発展を促してきた。 民俗文化観光ブランドを構築し、一連の規模が大きく濃厚な民族文化の特徴を備えた 観光プロジェクトが次から次へと建設された。 安図紅旗村、和龍金達莱村を代表とする郷村観光が効果的に開発され、中国(延辺)朝鮮族民俗園が開園、 龍井東盛涌鎮仁化民俗生態園、延吉の依蘭鎮春興古村落が運営を始めた。 各園地と観光交流協力を強化して、名節祝祭活動を多様に積極的に組織し、国内外の観光販促活動に広範囲に参加、各種のメディアの強みを十分に利用し、 延辺の民俗文化観光の知名度、賛美度を継続的に格上げさせてきた。 （吉林新聞　２０１６年８月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット