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［経済］　中韓自由貿易区原産地政策、長白山鉱泉水輸出に大きな推進力 農心鉱泉水、上半期の対韓国輸出で関税63万ドル節約 中韓自由貿易区原産地政策に力づけられ、延辺の長白山鉱泉水（ミネラルウォーター）の輸出量が大幅に増加している。 2015年12月20日、中韓自由貿易協定が正式に実施された後、2016年6月30日まで。延辺農心鉱泉水飲料有限公司では中韓原産地証99回/個の発給を受け、 該当製品の価値が1980万ドルに達した。 それらのうち農心鉱泉水飲料有限公司は韓国に輸出するもので63万ドルの関税を節約した。 昨年、この企業では2186万ドルほどの 鉱泉水を輸出したという。 今年、中韓原産地証に力づけられ、この企業は韓国市場での競争力が向上し、生産ラインを拡大、併せて韓国への輸出物量も比較的大幅に増加、上半期の輸出量がすでに 昨年一年間の輸出量と釣り合った。 調べによれば、自由貿易協定の核心は関税の減免にあり、主要な手段は原産地を証明するところにあり、原産地証書を申請し発給を受けるのは、企業が該当優遇政策を 利用するカギになる。 これは区域性優遇貿易協約国の機関で発行するメンバー国間の関税を相互に減免する待遇に関する批准許可書である。 中韓自由貿易協定原産地規則によれば、 中国の対外貿易企業が原産地証書を使って韓国に輸出する際、韓国側の税関で相手方は関税減免の待遇を受ける。 （吉林新聞　２０１６年８月１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット