![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [経済] “東北東部(12+2)都市観光連盟”設立 第8回東北東部(12+2)地域協力円卓会議が29日、長白山池北区で招集された。 会議では“東北東部(12+2)都市観光連盟・チャンベク山宣言”を発布、 “東北東部(12+2)都市観光連盟”を設立して“東北文化観光発展基金”を設置した。 これは東北東部地域の一体化発展に有力な保障を確保するものだ。 東北東部地域の面積は26万 7000平方kmで、東北3省総面積の30%を占め、総人口は2193万人で東北3省総人口の16.6%を占める。 地域総生産額が東北3省総量の15%から20%に達する。 地域内に森林や石炭などの資源が豊富で、特色観光資源があり、生態の地位が重要で産業特色が明確で歴史文化が独特、市場潜在力が大きい。 ロシア、北朝鮮と接しており、 海上で直接、韓国、日本へ行くことが出来、地縁政治と国際的地位が際立っている。 ここは東北“一帯一路”の前縁だ。 調べによれば、東北東部(12+2)地域合作円卓会議は2009年に発起された。 東北東部の都市群体は黒龍江省の鶏西、七台河、双鴨山、佳木斯、鶴崗、伊春など6都市と吉林省の 吉林、通化、白山、延辺、長白山など5都市と地域、遼寧省の大連、本渓、丹東など3都市で構成される。 (吉林新聞 2016年6月30日)
|