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![]() [文化] “墨香で歌う詩”書道展、延吉で開催 5月25日午後、韓国大田、報恩禅寺主持・原法僧侶、延辺梁山書画学会会長・蒋龍、延吉市ハングル書道家協会会長・楊東南など3人の書道家の 書道作品展である“墨香で歌う詩”展示延吉市文化城に位置する星栄古宝書画城で開幕した。 ハングル書道の伝承人でもある蒋龍さんは、開幕辞で“昔から詩、書、画は同源であり、儒、仏、道の文化は書道術に乗せられ、より豊富かつ多彩になった”としながら、 朝鮮の文字書道が延辺州人民政府“無形文化遺産リスト”に登載されて保護、伝承されることになったのは非常に良いことであり、朝鮮民族文化の暢達と書道術の繁栄のために 心魂を尽くしたいと述べた。 また、今回の書道展に出品した3人の書道家の作品40幅は、全て既存の詩人の詩を作品化したもので、賛助作品10幅ほどは書閣、四君子のような書道作品であり、 読む楽しみもあり見る楽しみもあるという評価を受けた。 今回の書道展は、5月30日まで6日間開催される。 (吉林新聞 2016年5月26日)
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