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［社会］　5月19日、吉林省29ヶ所の風景区を無料開放 先日、記者が吉林省観光局で入手した情報によれば、5月19日、《中国観光の日》を迎え、吉林省の様々な地域で多様な優遇措置にて観光客を吸引することになる。 この日、吉林省の長白山、松花湖、北大壺休暇区、六鼎山文化観光区など29ヶ所の観光風景区では、無料観光行事を、長春映画世紀城、浄月潭、偽満皇宮、琿春防川など20ヶ所では 半額割引の行事を、龍湾、望天鵞の20ヶ所ではそれぞれの優遇政策を実施する。 また、延辺州観光局ではこの日、延辺観光年カードを購入したり観光カード延長手続を踏む人々には、80%の割引恩恵を提供すると発表した。 延辺観光年カードは、≪カード一枚で延辺を一周≫する夢を実現し、情報化管理手段で延辺の知能観光発展における新しい突破を趣旨として発売したもの。 カードの有効期限は1年で、手続翌日から使用が可能だ。 観光年カードは、敦化六鼎山文化観光区、延吉夢都美（モドゥモア）スキー場、琿春防川風景区、和龍千年紅豆杉風景区、 龍井海蘭江スキー場、汪清満天星スキー場、安図雪山飛湖観光風景区、安図長白山原始薩満部落風景区、安図大関東文化園風景区、 安図長白山魔界風景区、安図平和スキー場、安図峡谷浮石林風景区、安図万宝紅旗村風景区、安図長白山歴史文化園、琿春防川砂丘公園、図們無形文化財遺産館、図們朝鮮族百年部落、 和龍老里克風景区、長白山雁鳴湖温泉休暇区など19ヶ所の風景区を含む。 （吉林新聞　２０１６年５月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット