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［文化］　韓流の歴史を再び書く 同胞報道機関が推進する中国内国営IPTVに韓流チャンネルの開局を祝うため、韓国の多くの放送通信専門家たちが中国を訪れた。 去る4月22日午前10時、韓国の放送通信専門家たちで構成された16人の'中国IPTV参観訪問団'が中国国営IPTV事業体である愛尚TV送出現況室を訪問し、中国IPTV産業を現場で 導いている愛尚TVの核心関係者たちと共に韓国と中国の放送通信関連の人的交流最大化のための懇談会も開いた。 韓国コンテンツ振興院北京事務所キム・キホン所長をはじめとしてKBSメディア北京代表処キム・ジンソン社長、そして京畿観光公社ハン・サンヒョク本部長など16人の韓国側の人々と 愛尚TVの総経理助理、技術総工程師、そして内容総監などの関係者たちが参加して韓国と中国間の放送通信の現況およびIPTV産業の現況、 そしてコンテンツ需給の現況などに対する対話の時間を持った。 これまで、同胞報道機関である黒龍江新聞社と韓国のコンテンツ供給業者である（株）韓流TVソウルが準備して開局した韓流チャネルの内モンゴル送出の現況を見て、 韓流の歴史を再び書く歴史的な現場に席を共にした。 現在、韓流チャネルで準備される映像物は送出代理店に伝えられ、送出許認可症を所有する送出代理店で一次に映像物に対する送出審査を経て、最終編成を経て送出Processが始まる。 送出代理店で送出された映像信号は送出サーバーまで伝えられ、再びCNTV送出センターからCNTV傘下のプラットホームに送出するための審議が進行され、最終的に愛尚TV自らの審査が 進行され、その後から各省のIPTVプラットホームを通じて視聴者たちに信号が送出されている。 もちろん各省のIPTVプラットホームでも自らの審議は進行される。 現在、中国広電総局では、IPTV営業許可を二種類に区分して許可している。 全国営業を条件に1級営業許可、そして各省単位の営業をすることができる2級営業許可という形で 2種類に分かれるが、今まで全国単位の営業許可は愛尚TVが唯一で、2級営業許可は北方地域を代表して去る2015年12月9日、遼寧省の放送局が、そして南方地域を代表して去る 2016年2月2日に広東放送局が2級IPTV営業許可をそれぞれ取得した。 今後、各省級のIPTV営業許可が追加で発行されるものと予想され、そうなれぱ韓流コンテンツの需要が急激に増える見通しで、そのために韓流チャンネルが今後果たさなければならない 役割は非常に多くなる見通しだ。 韓流チャネルの最も基本的な役割は韓国と中国の文化、産業の側面での橋梁の役割を遂行することで、愛尚TVの韓流チャネルを通じて韓国の文化と産業を中国人に知らせ、 伝播を遂行して、逆に将来はTVの海外OTT機能を活用して韓国人に中国の情報と文化、産業などを紹介することを遂行することになる。 （黒龍江新聞　２０１６年４月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット