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![]() [社会] 中国・琿春市-北朝鮮・羅先市、国際郵便網の運行安定 15日、中国郵政グループ公司吉林省・琿春支社(以下、琿春郵政と略称)で調べたところによれば、中国・琿春-ロシア・ウラジオストク、中国・琿春-北朝鮮・羅先市の 国際郵便配達ルートの運行が安定的だ。 第1四半期に対ロシアの郵便実務で合計14台の車両が発車し、小包量は4万 1261件、重さは合計33.5トンに達し、 対北朝鮮の郵便実務では合計5台の車両が発車、郵便物の重さは合計25トンに達した。 対ロシアの郵便配達ルートが開かれた後、琿春-ウラジオストク市に郵便物発送所をたてたが、これは以前、延吉、長春、北京を経てロシアのモスクワに運送してから再び陸路を 経てウラジオストクに届けていたのに比べ、時間、エネルギーおよび郵便費用を大きく削減することが出来、ますます多くの中露の利用者の注目を浴びている。対ロシア全地域の 小荷物実務を取り扱って以来、郵便物の数量は2倍に増えた。 国際郵便網の安定的運行のため、琿春郵政では関連設備、施設に対する投入を強化し、業務関係者を増加、サービス能力を強化して実務者の質を向上させた。琿春郵政 小包配送センターの責任者によれば、琿春は毎年5月から観光ピーク期に入るので、国際貨物の運送量もこれに伴い、大幅に増えている。 中露、中朝の国際貨物輸送利用者のため、 このセンターでは貨物量の増加状況に照らして、速やかににロシア、北朝鮮側の国際郵便物取扱機構と連絡・交渉して、継続的に国際貨物運送の頻度を増加している。 (延辺日報 2016年4月21日)
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