［経済］ 延吉、全国68の航空中心都市で54位に
最近、中国民営航空局が発表した“2015年全国飛行場生産統計公報”によれば全国的に民営航空機が定期的に運行される都市は204ヶ所で、そのうち100万人以上の旅客数を
保有している航空中心都市が68ヶ所ある。 延吉市は年間航空旅客数が145万8400人に達し、連続5年間、中国100万人以上級航空中心都市の中に入り、全国で54番目の位置を占めた。
2015年度に延吉飛行場の主要生産指標は安定した増加傾向を見せ、旅客数が歴史的な記録を突破、連続5年間、旅客数100万人の大台を突破した。 昨年、延吉空港の旅客数は
145万 8440人に達し、前年同時期に比べて17.4%も増加する良い成績を見せた。 これと共に延吉飛行場は、持続的に全国100大民航飛行場と全国百万人空港の中に名前を上げただけでなく、
延吉市は引き続き東北で5番目（大連20位、ハルピン21位、瀋陽23位、長春28位）に大きい航空中心都市になった。
《2015年全国飛行場生産統計公報》によれば、延吉空港の旅客数は連続3年間、毎年1順位ずつ上がり、手荷物量は6731.7トンに達し、前年同期比6.6%増加、
全国で57位を占めただけでなく、全国60ヶ所の6000トン以上級貨物飛行場の中の一つになった。 延吉空港の離着陸運行回数も12.585台/回に達し、前年同期比21.4%増加、
全国で84位を占め、前年より2順位上昇した。
（吉林新聞 ２０１６年４月２０日）
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