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[社会] 新華社:延吉は民族風格が濃厚な都市

4月12日、新華社は、近年になり延吉市は日増しに民族特色が濃厚な東北アジア経済貿易観光の明星になっており、新型都市化建設で延吉市の都市発展のテンポが速くなっていると 報道した。

報道は次のように述べた。 延吉市は、延辺朝鮮族自治州の首府であり、戸籍人口65万人のうち朝鮮族が58%を占め、“歌舞の故郷”と“サッカーの故郷”という美名を付けている。 朝鮮族歌舞と延辺サッカーは全国に名が知られている。 延吉市はまた、美食の都市であり、ショッピングの天堂であり、朝鮮族の美食、民族装飾品が一同に調和して異色な風景を 成している。

報道によれば、都市化建設の道で延吉市は市場化モデルを利用して社会資金と都市化建設を導キ、政府の投入を主として金融機構、社会資本が共同参加する多元化投資、融資構造が 形成された。 延吉市はまた、政府収入センター、投資開発会社を設立して有名企業を導入、プロジェクト建設に参加させるようにした。 このような発展方式は、都市の各種資源を 活性化させ、都市化の発展テンポを促している。

延吉市は、国内外の有名な計画機構を招請して都市発展計画をたてるようにし、土地計画、空間計画、産業計画、生態計画などが有機的に融合し、相対的に完ぺきな計画建設体系を 形成した。

過去、延吉市は都市工業産業構造が分散して産業関連性が弱く、主導産業が明確でなかった。 現在、延吉市には40の農産物加工企業があり、多元化、持続可能な投資、 融資構造が形成されるにつれ、延吉の農産業搭載能力が絶えず昇華している。

近年になり、延吉市はおよそ30億元を投資して、都市の老朽家屋の改造と農民集中居住地の建設を促している。

出国労務者が多いなどの原因で、独居老人が多く、“留在児童”が多いなどの問題に備えて、延吉市では社会区域の“手に手を握って”の行事を組織して部隊でも地方と連絡を 結び、老人たちに“軍人の息子”を送り、子供たちに“軍人の親”、“軍人の母”の暖かい愛を抱かせた。

民族団結の濃厚な雰囲気の中で、延吉市の都市と農村の様々な民族幹部と群衆は、互いに助け合って仲良く暮らしている。

(吉林新聞 2016年4月13日)
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