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［社会］　延吉、国家税務局と地方税務局が"合同" 一ケ所で2種類を処理 3月25日、延吉市地方税務局国に位置した延吉市国税地方税連合税務サービスホールが正式に銘文掲示式典を上げ、成立を宣言したと人民ネットが報道した。 国税地方税連合税務サービスホールは、延吉市国家税務局、地方税務局で積極的に国税・地方税の合作を推進した具体的な措置の中の一つだ。 現在、 国税地方税連合税務サービスホールは、システム調節、電気準備段階にあり、4月1日に正式に税務業務を処理することになる。 国家税務総局の国税地方税合作作業規範を実らせ、国税・地方税の作業力を強化するため、延吉市国家税務局、地方税務局では積極的に連携して税務処理サービスを最適化、 相互進駐"の方式で連合して税務業務を展開した。 特に相手方の税務サービスホールに窓口を設置し、各自の人員を派遣して業務を処理することになる。 当日、記者は国税地方税連合税務サービスホールで本来の地方税務窓口の外、新しく４つの国税窓口が増加したことを発見。納税者はここで、以前は国家税務局で処理した 各種税務業務を解決することが出来るようになった。 延吉市地方税務局の関連責任者は、これまで納税者は経常的に２ヶ所へ通わなければならず、繰り返し列をつくって繰り返し資料を提供しなければならないなど、 企業の税金処理に負担を与えていた。 企業で税金業務を素早く処理し、行政原価を低くするために延吉市では積極的に国税、地方税連合業務を推進、効果的に業務の効率を 向上させて納税サービスを最適化した。 今後、二つの税務局では引き続きその他の面での合作事項を探索することになる。 （黒龍江新聞　２０１６年３月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット