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［社会］　延吉、春季防火活動を開始 "帽児山"で喫煙すれば200元の罰金 最近、延吉市2016年春季森林防火事業が全面敵にスタート、延吉市森林防火指揮部では人員密集地である帽児山森林公園の火災発生を防止するために宣伝取締活動を積極的に配置した。 延吉帽児山国家森林公園管理処の責任者は、"観光客の森林防火意識を高めるために帽児山森林公園へ向かう道路沿線と公園内の広場、駐車場、登山木道路などの区間に 合計800本余りの森林防火旗と60余りの宣伝標語を設置した"と明らかにした。 これに先立ち、3月1日から延吉市公安局森林保護大隊、延吉市林業国森林調査大隊、延吉帽児山森林公園管理処などの部門で、登山道路の末端区域に林区防火検査所を設立、 通行する各車両に対して一つ一つ検査して防火条例によりライター、マッチなどの火種を押収している。 調べによれば、春季森林防火期間(3月15日から6月20日まで)に各部門では執行チームを帽児山に派遣して宣伝を中心に取り締まりを強化することになリ、 喫煙者を発見した時には200元の罰金を課し、森林火災などの犯罪を招いた場合、刑事責任まで追及するという。 （延辺日報　２０１６年３月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット