［社会］ 旧正月期間、延吉車務段、110万人の旅客輸送へ
2016年陰暦節旅客輸送事業が1月24日から正式にスタートした。 記者が先日“2016年陰暦節旅客輸送事業情報公開会”で調べたところによれば、延吉車務段が旧正月期間に輸送する
旅客数は110万人と予想され、これは前年同期比1.3倍増加したことになる。
延吉車務段旅客輸送部門副段長・陳斌の紹介によれば、2016年の陰暦節旅客輸送期限は40日間で、1月24日に始まり3月3日に終わる。 延辺の鉄道旅客輸送は、旅客たちが
2月5日、6日、7日に集中、2月9日から27日まで親戚訪問、学生たち学校帰還によって次第に多くなり、2月12日から16日、23日から26日までは旅客数のピークを迎える見通しであるため、
ピーク日の旅客数は5万人に達するものと見られる。直通旅客ピーク日は2月12日、13日となり、直通日期間の旅客の一日平均数は1万人を超過するものと予想される。
陳斌副段長は“長琿都市間鉄道の開通は、名節期間の旅客たちの出行需要を十分に満足させることが出来ると見られるので、名節期間、鉄道部門では相変らず‘安全な出行、
便利な出行、簡素な出行’をサービス理念として旅客の満足感を出発点とし、サービス水準を高めて特色サービス事業を広げ、サービスブランドを創り出して高品格の高速鉄道駅を
作ることに力を尽くしたい”と表明した。
（吉林新聞 ２０１６年１月２５日）
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