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[経済] 中国図們江地区開発プロジェクト調整チーム会議、北京で開催

12月8日、中国、図們江地区開発プロジェクト調整チヘム会議が北京で招集、長吉図開発開放先導区の建設に関連した若干の事項を調整解決して、図們江区域の合作開発および 長吉図開発開放先導区の建設を総括的に推進、次の段階の重点事業を研究した。 中国図們江地区開発プロジェクト調整チームのチーム長、国家発展改革委員会党組副書記、 副主任・何立峰が会議を司会し演説した。 プロジェクト調整チーム副チーム長、吉林省委常務委員、副省長・庄厳が会議に参加して演説した。

庄厳は次の通り指摘した。 この6年来、国家部委の支援下に吉林省は一心協力して長吉図区域の経済力を強固にし、上層の設計を基本的に完成、産業構造が継続的に最適化され、 互いに結合して成果を実現し、インフラが継続的に完成化されて機能プラットホームが作用を発揮、経済貿易の合作が継続的に深まり、先行先試験が成果を成し、 長吉図戦略作業の実施が顕著な効果を成した。

"13.5"期長吉図戦略の実施に関する全般的考慮について、庄厳は次の通り示した。 "中国図們江区域合作開発計画要綱"で確定した2020年指定目標をめぐり、特に今年、 習近平総書記が吉林省を視察した時に提出した"先導区全区域で科学的に企画し、資源要素を集約的に高効率的に利用して東北地区対外開放のモデル区を努力して 建設しなければならない"という重要指示の精神に従い、吉林省は現在、"13.5"期長吉図戦略実施の前半であり、さらに各事業の任務を行っており、対外通路を円滑にして 外向性産業を発展させるなど重点領域でより一層大きな成果をおさめ、長吉図戦略が新しい水準へ向上するようにするために努めている。

何立峰は次の通り指摘した。 この6年来、吉林省では積極的に"企画要綱"を貫徹し結実させており、各任務が基本的に段階的に成果を成した。 各部門では機会をとらえて、 現在、図們江地区開発の有利な機会を把握して実際的な成果を成し遂げなければならない。 さらに進んで図們江開発の緊迫感を増強し、先道区の建設と図們江地区の開発合作を 追求して継続的に新しい成績を成し遂げなければならない。 協力して図們江地区開発を追求するための新しい成果を実現しなければならない。

会議で調整チームのメンバーおよび関連部門と吉林省関連の責任者は、"吉林省、琿春-ウラジオストク高速鉄道、高速道路建設プロジェクトの支援"、"吉林省とロシア・スマグループで 合作建設したザルビノ万能海港プロジェクトを中蒙露経済走廊合作計画につなぐ"等、11種類の吉林省政府が提出したプロジェクトについて研究討論した。

(黒龍江新聞 2015年12月11日)
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