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［教育］　吉林高等技術学院、龍井に設立 10月27日、吉林高等技術学院設立大会が龍井市で挙行された。 国家と省、州、市各界の指導者らと吉林省内の兄弟学校、合作企業単位などの様々な業界関連部門責任者が、 この日の設立大会に参加した。 設立大会では、吉林省教育庁副巡視員・紀拓が《吉林高等技術学院の設立に同意することに関する吉林省政府の批准》を宣言、紀拓、康芳、閔光道、馬景峰など、 国家と省、州の指導者らと関連部門の責任者が学校設立銘文掲示式典の行事を進めた。 吉林高等技術学院校長・周建華は《延辺にこの学校を設立する趣旨は、延辺の経済発展のために人材を養成し、延辺のより多くの子供たちが学校に通って技術を習う機会を提供し、 場所を用意することに置きました》と明らかにした。 周建華の紹介によれば、吉林高等技術学院は吉林省で設立した59校目の高等学校で、旧・延辺大学農学院跡地に位置している。 吉林省人民政府の批准を経て、 国家教育部に登録した全日制高等職業教育専門学校であり、2016年3月から学生募集を始めることになり、全国から2100人の学生を募集する計画だ。 周建華は《初めての期には国際貿易、観光、会計、運動訓練など9つの高等職業学科を開設する予定で、2020年には学校を工業性格につりあう技術型人材養成を中心に、 先端技術サービス学科を特色にして様々な専門が調和するように発展し、構造が合理的で一部の学科が省内で一定の影響を備えた技能型人材養成基地として建設したい》と述べた。 延辺州副州長・藍公海は祝辞で《吉林高等技術学院の設立は、延辺州で教育構造と教育資源を最適化した一つの重要な成果であり、延辺州で現代化された高等職業体系を構築する 一つの重要な措置である》と述べた。 彼は《吉林高等技術学院が、産業とサービスプロジェクトを対象に学科構造を最適化し、資質の高い技術人材養成を目標にして、州全体、省全体の発展方式転換と 産業の転換発展に効果的な支援を提供する》ことを希望すると述べた。 （吉林新聞　２０１５年１０月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット