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［経済］　GTI国際貿易投資博覧会、中国投資家は《やはり大手》 広域図們江開発計画(GTI)会員国である中国は今回、束草で開かれたGTI国際貿易投資博覧会でも大きな活躍像を見せた。 中韓自由貿易協定が締結されるにつれ、 韓国に関心を持って来た投資家は不動産開発、観光、健康、医療機器、バイオ、化粧品と美容など多様な分野で投資と合作意向を見せ、今後、 広範囲な交流と合作があるものと期待された。 毎年500人余りの企業家が参加するゴルフ大会を開催する北京市朝鮮族企業家協会は、2017年第18回ゴルフ大会を江原道で開催すると意思を明らかにした。 中韓健康美容連盟のチャン・リシン会長は北京オリンピック主競技場に江原道館を特に設置して、中国の観光客に2018年に江原道平昌で開かれることになる冬季オリンピックを広報すると 同時に、江原道で生産された多様な製品を展示販売することが出来るようにしようと提案した。 これは江原道・崔文洵知事が提案したオリンピックルート開発構想と一致したものであり、初めての結実として受け入れられている。 崔文洵・江原道知事は、《北京オリンピック 主競技場内の江原道館設置で、平昌冬季オリンピックの広報はもちろん、道内の商品を販売することができる機会ができて嬉しく思う》としながら、 《実質的な成果が出られるように最善を尽くして準備したい》と明らかにした。 北京オリンピック主競技場は平日5万人余りの観光客が訪れる所で、多様な観光商品が展示販売されている。 商品により24フィート コンテナ分量の商品が三日だけで 消費される程販売が活発だと伝えられ、江原道の企業にとっては中国進出に大きな機会として期待される。 チャン・リシン会長はまた、2016年4月、北京で開かれることになる 中国国際健康産業博覧会に韓国館を用意すると約束した。 博覧会期間中、中韓健康美容連盟の会員40人余りは、展示場を訪問して4000万ウォン分余りの物品を購入するなど、韓国のビューティー産業に大きな関心を見せた。 （吉林新聞　２０１５年１０月２６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット