xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[社会] 8月から新しい国境貿易類出入国措置を実施

延辺など8つの通商口都市に恩恵

23日にあった吉林省公安庁情報公開会によれば、吉林省公安庁は8月1日から国境貿易類出入国通行証登録、審査批准、製作権限を市・州公安機関から延吉市、 琿春市、図們市、和龍市、龍井市、長白県、臨江市、集安市など8つの国境県市の公安機関に委譲する。

それにより、異地での証憑手続制限を取り消し、身分証明手続を簡素化し、手続場所を増設して証憑手続時間を短縮する。 また、外国籍の人材の ビザ制限をはじめとする5種類の出入国便民貿易促進措置を緩和する。

8月1日から吉林省戸籍の住民は、住民身分証だけで省内の任意の公安出入国窓口で誰でも出入国証憑を申し込むことができる。

この一つの措置で、今後5年間に該当手続をする人々の費用を1億元程度を節約し、6000万kmになる歩く労力を節約することになるものと推算されるという。

該当権限の委譲で、県、市の公安機関は2級から1級に変更され、証憑手続時間も3日に短縮されるという。 外国籍の高級人材および配偶者、子供が滞留する期限も 余裕が出来、需要により5年期限の複数ビザに変更することができる。 毎度の滞留期限が180日を超過するR字人材類ビザや2年-5年有効外国人滞留証憑に変更することが 出来、ビザおよび滞留手続時間も大幅に短縮されるという。

(吉林新聞 2015年7月24日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット