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［経済］　孟嶺リンゴ、真っ青な時に良い値で《売れ先》決まる 今年、琿春市板石鎮孟嶺村のセレンリンゴはまだ真っ青な時である20日に《売れ先》が決まったという喜ばしい知らせが伝えられた。 この日、琿春市孟嶺セレンリンゴ合弁公司が 深圳前海銀信聯株式権投資基金管理有限公司と販売供給契約を結び、予約金100万元を受け取った。 契約により各等級のリンゴ買入価格が平年より1元ずつ高まったという。最高は毎kg当たり10元ずつの価格にリンゴ合弁会社のすべてのリンゴを 深圳前海銀信聯株式権投資基金管理有限公司で買い入れることにした。 孟嶺村の李虎植書記兼主任は、孟嶺リンゴは国慶節前後が成熟期だが、今回の契約で村全体のリンゴが良い値で《売り先》を探すことが出来たとし、これは孟嶺村の リンゴ産業にも強心剤を注入した模様だと喜ぶ。 孟嶺村は黒龍江、吉林省で最も大きなセレンリンゴ産業基地だ。 栽培面積が500haになり、今年は天気が良くて生産量が６００万kg〜８００万kgと展望されるという。 （吉林新聞　２０１５年７月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット